【海外転職】英文カバーレター “cover letter” の書き方 | 徹底解説
海外で就職したい場合や、日本国内でも外資系企業に就職する場合、英文履歴書以外に、英文のカバーレター “cover letter” も必要になります。 「カバーレターってそもそもどんなもの?」 「カバーレターの書き方がわからない」 など、分からない点も多いですよね。本記事では、英文カバーレターの書き方と役割を紹介します。また、英文テンプレートやカバーレターでよく使われる英単語についても解説します。 VoiceTube では、カバーレターだけではなく英文履歴書の書き方や、英語で面接する時の受け答えなど、海外転職で役立つ動画がたくさんあります!無料プランもあるので気になる方はぜひお試しください。 カバーレター “cover letter” とは? カバーレター “cover letter” は、応募書類と同封するもので「自己PRや企業への志望度」を表す書類です。そのため、「送付内容の概要を知らせるため」の日本の送付状とは役割が異なります。 履歴書との違い 履歴書との大きな違いは、その形式にあります。カバーレターはその名の如く “letter” なので、手紙形式であり、基本的に箇条書きではなく文章で書きます。手紙ではありますが、フォーマルな書類なので短縮形、スラングは避けましょう。 カバーレター “cover letter” の3つのコツ カバーレターを作成する際の3つのコツを紹介します。 宛先は特定の人物にする 送付状の宛先はできる限り特定の人物にしましょう。一般的には、応募先の部署の担当者か、人事の採用担当者です。不明な場合は、会社に問い合わせることをおすすめします。 履歴書に書かれていることをそのまま書かない カバーレターでは、自分の個性や好奇心、応募している企業への興味の度合いなどをアピールすることが大切です。履歴書に書かれていることをそのまま繰り返すのは控えましょう。 短くシンプルに A4用紙1枚、3段落程度にしましょう。応募職種に関連するスキル、経歴、その他の関連情報など、アピールするべき情報のみ記載しましょう。 詳細が気になる方は、ぜひ以下の動画をご覧ください! 【ビジネス英語】カバーレター(cover letter)とは?正しい書き方と5つのコツ 【英文サンプル】カバーレター “cover letter” の書き方 カバーレターは以下の内容で基本的に構成されます。 自分の名前、住所、連絡先 日付 担当者名 件名と本文 同封書類の案内 結びの言葉 署名 右上に名前、住所、連絡先を書く [名前] Hanako Yamada [住所] 3-1-2 Minato-ku, Tokyo, […]
【海外転職】英文カバーレター “cover letter” の書き方 | 徹底解説 Read More »