英検®︎準1級のリスニングはこれで得点する!コツや勉強法を徹底解説


「英検®︎準1級のリスニングが聞き取れない…」「英検®︎準1級リスニングの難易度ってどれくらい?」英検®︎2級から準1級では使用される単語のレベルも異なるため、格段に難しくなります。そのため、英検®︎準1級のリスニングで悩まされている人も多くいます。

本記事では、英検®︎準1級のリスニングテストの概要から高得点を取るための対策法まで詳しく紹介します!これから英検®︎準1級を受ける方、リスニングのスコアが伸び悩んでいる方は必見です。

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英検®︎準1級リスニングの概要

リスニングテストは3つのパートに分かれており、全29問、試験時間は約30分です。
90分の筆記試験(リーディングとライティング)を終えた後に始まります。
以下で、英検®︎準1級のリスニングテストのレベルや試験内容について解説します。

英検®︎準1級リスニングのレベル

英検®︎準1級に求められる英語力は、「大学中級程度」とされています。社会生活で求められる英語を十分に理解し、使用できる能力が求められます。リスニングにおいても、社会性の高い幅広い内容を理解する必要があります。

英検®︎準1級の試験内容

英検準1級のリスニングパートは以下の3つのパートで構成されており、全部で29問です。

パート1:会話の内容一致選択(12問)

男女2名の会話を聞いて、それに関する設問に解答する問題です。1
2問あり、それぞれの設問に対して100語前後の会話が放送されます。なお、音声は1度しか流れません。

特徴は会話のやり取りの回数が多いことです。発言回数は問題によって異なり、合計4〜7回と固定されていません。
そのため、思ったよりも会話が長く続くと想定し、最後まで集中して聞き続けることが大切です。

パート2:文の内容一致選択(12問)

話者は1名のみで、内容は150語前後のナレーションです。ナレーション1つにつき2問ずつ、合計12問なので6つのナレーションが再生されます。

<流れ>

①ナレーション(約1分)
②ナレーションの内容に関する質問(2問)

問題用紙には解答の選択肢のみ記載されています。1分程度と長い音声ですが、そこまで細かい内容は問われません。基本的に”What”や”Why/How”で聞かれるため、5W1Hを意識して、内容の大枠を掴むようにしましょう。

パート3:Real-Life 形式の内容一致選択(5問)

Real-Life形式は、館内放送や留守電メッセージ、電話でのやり取り(会話)など、日常生活で起こりうるシーンの音声です。

パート3は合計5問で、それぞれの設問に対して音声が流れます。問題用紙には、”Situation”と”Question”が書かれていて、音声が流れる前に”Situation”を確認する時間が10秒儲けられます。その時間に必ず確認しましょう。

聞き取るべき内容が分かった状態で聞けるので、油断しがちなパートですが、高得点を狙うなら絶対に聞き逃さないよう注意が必要です。

英検®︎準1級のリスニングで必要なスコア

英検®︎は、各技能の正答数を元に「技能別スコア(英検®︎CSEスコア)」を算出して合否を判定しています。英検®︎準1級一次試験のCSEスコアは「 1792 点」で、各技能(ライティング・リーディング・リスニング)のCSEスコアは750点です。

合格スコアは変動しませんが、毎回全答案採点後にスコアを算出するため、正答数が同じだとしても受ける回によって自身のスコアは異なります。詳しくは英検®︎公式サイトをご覧ください。

以前は、各技能の能力が偏っていても、合計で合格点に達していれば合格できる可能性がありました。しかし、現在は各技能に均等にスコアが割り振られているので、バランス良くスコアを獲得できなれば合格はできません。

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よって、リスニングのみで「⚪︎問に正解すれば合格する」とは言えませんが、各技能7割程度の正答率を目標とすると良いでしょう。 

英検準1級で合格点を取るための3つのコツ

ここからは英検準1級で合格点を取るためのコツをご紹介します。

コツ1:選択肢や問題文を先読みする

英検®︎準1級では、筆記試験(リーディングとライティング)の時間が終了すると、続けてリスニグの試験に進みます。しかし、筆記試験もリスニング試験も1冊の問題用紙に記載されているので、筆記試験をできる限り早めに終わらせ、リスニングの選択肢を確認しましょう

パートと2は、音声や設問の内容がリスニングが始まるまで分かりません。そのため、選択肢から内容を想像して読みましょう。

パートは、問題用紙にSituation (状況)とQuestion(設問)が書かれているので、事前に条件となるキーワードに下線を引いておきましょう。そうすることで、音声を聞く際に意識すべき条件を簡単に思い出せます。

コツ2:音声は和訳せずに内容をイメージしながら聞く

特にパート2のナレーションは長く、脳内で日本語に訳しながら聞いていると音声の再生スピードついていけなくなってしまいます。

そのため、「英語は英語のまま」全体の流れをイメージするようにしましょう。和訳せずに全体をイメージすることで、知らない単語が出てきても意味を推測しやすくなります。

慣れるまでは難しいかもしれませんが、英語を日本語に訳すのではなく、英語を英語で理解する「英語脳」を作る練習をしましょう。日々の積み重ねが大切です。

コツ3:リスニングの音声を聞きながら消去法で消していく

パート3の場合は、問題用紙に設問があらかじめ書かれているので、事前にSituationとQuestionの内容をしっかりと頭に入れましょう。そして、音声を聞きながら解答として相応しくない選択肢を除外しながら聞いていきます。日頃から「聞きながら手を動かす」練習をしておくと良いでしょう。

英検®︎準1級リスニングの効果的な学習方法

英検®︎準1級リスニングの効果的な学習方法について解説します。

  • 過去問を何度も解く
  • 単語力をつける
  • ディクテーション
  • ニュースや動画など毎日英語に触れる

過去問を何度も解く

解説してきた通り英検®︎は出題形式が決まっています。そのため、まずは過去問を解いて出題形式になれましょう。そして、繰り返し演習問題や過去問をこなすことでスコアアップにつながります。問題形式になれてきたら、時間を測って実際の試験と同じような環境で練習しましょう。

単語力をつける

聞き取る力がついても、知らない単語は聞き取れません。さらに、知らない単語は意味を推測しなくてはいけないため時間もロスしてしまいます。

英検®︎準1級では難易度の高い単語も出てくるので、英検®︎準1級用の単語帳を使って対策しましょう。その他、過去問やニュース記事、動画などありとあらゆるものが活用できます。

また、単語帳は色々なものに手を出さずに1冊を、少なくとも3周はやるつもりで取り組みましょう。

ディクテーション

聞いた英文を文字に起こしていくディクテーションは、リスニング力アップには最適です。知らない単語やフレーズは、聞き取ることも文字に起こすことも難しいので、単語力アップにもつながります。

そして、メモも素早く取れるようになります。特にPart2のナレーションは1分と長めなので、素早く要点を抑えたメモが取れるようになれば余裕を持って音声が聞けます。

ニュースや動画など毎日英語に触れる

リスニングは一夜漬けでは攻略できません。日頃から耳に英語を慣らしておく必要があります。ニュースや動画など、どのような媒体でも問題ありませんが、毎日何かしらの英語に触れましょう。毎日コツコツ、習慣化することが大切です。

英検®︎準1級リスニング対策におすすめの参考書と問題集

・問題集:【CD2枚付】英検®︎分野別ターゲット 英検®︎準1級リスニング問題 改訂版 (旺文社英検®︎書)

練習問題92問、模擬テスト58問というかなり多くの問題が収録されており、カテゴリーごとの抑えておくべきポイントもまとめられています。「準1級の単語も覚えたし、リスニングの練習を繰り返しおこないたい」という方におすすめです。

詳細はこちら:https://www.obunsha.co.jp/product/detail/094854

・(CD-ROM1枚&無料音声DLつき) 最短合格! 英検®︎準1級 リスニング問題 完全制覇 (英検®︎最短合格シリーズ)

英検®︎準1級のリスニングテストに特化した問題集です。過去5年分のデータを元に作成された160のオリジナル問題と模擬試験が掲載されています。

練習問題→模擬試験の2ステップで、確実にリスニング力を伸ばせる内容です。さらに、さまざまなトレーニング方法も紹介されているので、自分にあった方法を見つけられるでしょう。

詳細はこちら:https://amzn.asia/d/1c2cZ8i

・【CD-ROM・音声DL・赤シート付】改訂版 キクタン英検®︎準1級

1日16見出し、10週間で一冊完了するように作られています。音声もDLできるので、通勤や通学の合間にも聞けます。そのため、対策にあまり時間をかけられない人におすすめです。

Check1〜3まで3つの学習モードに分かれており、1は見出し、2はフレーズ、3は例文になっています。その日の忙しさに応じて選べるようになっていますが、合格を目指すのであれば、Chack3まで取り組むことをおすすめします。

詳細はこちら:https://amzn.asia/d/5sIzqCu

英検®︎準1級の過去問

・2024年度版 英検®︎準1級 過去6回全問題集 (旺文社英検®︎書)

過去6回分の問題が掲載されています。リスニングの音声も収録されており、アプリ「英語の友」で手軽に聞けるのが特徴です。

2024年度のリニューアルにも対応しているので、リスニング対策のみならず英検®︎準1級対策に最適でしょう。別冊には、解答 / 訳 / 解説が掲載されていて非常に充実した内容です。

詳細はこちら:https://amzn.asia/d/bdRgFby

・英検®︎準1級過去問集(2024年度版) (英検®︎赤本シリーズ) 単行本(ソフトカバー)

9回分の過去問を掲載しており、リスニングの音声が4段階のスピードで再生できます。その他、勉強方法や参考になるアドバイスも収録されています。問題数が多いので、概要は理解していて数をこなしていきたい人におすすめです。

詳細はこちら:https://amzn.asia/d/aR2PI0v

英検®︎準1級リスニング対策におすすめのアプリ

・動画で英語を学べるアプリ「VoiceTube」

エンタメ、科学とIT、社会、暮らし、スピーチなどのカテゴリーの動画が豊富にあります。英検®︎対策としても最適ですし、世界の出来事やトレンドを生の英語で学ぶことでワンランク上の英語力が身に付きます。

<おすすめポイント>

  • 初級〜上級にレベル分けされている
  • 字幕のオン/オフや音声のスピードが調整できる
  • わからない単語は、単語長押しですぐに意味を確認できる
  • いろいろな英語が聞ける

詳細はこちら:VoiceTubeを確認する

・英語の友 旺文社リスニングアプリ

「英検®︎でる順パス単」シリーズなど、200冊以上の書籍音源が聴けるアプリです。

<対応している書籍例>

  • 英検®︎でる順パス単シリーズ
  • 英検®︎過去6回全問題集シリーズ
  • 英検®︎予想問題ドリルシリーズ

語学学習に便利なリスニング機能が満載で、日々の学習継続をサポートしてくれる目標管理機能や学習カレンダー機能もあります。

iOS:https://x.gd/2lKq0
Android:https://x.gd/GOzjK

・アルク英単語パス

「キクタン」英検®︎1〜3級などアルクの人気コンテンツが収録されています。毎日の学習状況が確認できる学習進捗グラフや、知らない単語を繰り返し学習できる復習機能など、さまざまな機能を搭載しています。

ただし、無料で使えるコンテンツは限られており、すべての機能を使用するには有料プランへの加入が必要です。

  • 1ヶ月間使い放題プラン: 1,600円
  • 3ヶ月間使い放題プラン: 3,400円
  • 1年間使い放題プラン: 3,800円

iOS:https://x.gd/Uq3yP
Android:https://x.gd/GRGAJ

英検®︎準1級リスニング対策に使える無料コンテンツ

英検®︎の公式サイトには、過去3回分の問題が無料公開されています。音声も本番と全く同じものです。リスニング音源のスクリプトもついているので、聞き取れなかった部分を確認することもできます。

おすすめの活用方法は、まずは過去問や問題集でリスニング問題を解いた後に、最後の総仕上げとして公式サイトの過去問を解く方法です。もちろん解答も公開されているので、正答率の確認もできます。

英検®︎準1級リスニングのよくある質問まとめ

英検®︎準1級のリスニングに関するよくある質問を紹介します。

英検®︎準1級リスニングの音声が聞き取れない場合はどうしたらいい?

原因として「単語の難易度が高い」ことと、「音声が長い」ことが挙げられます。まずは、単語の引き出しを増やすために単語力をつけましょう。そして、日頃から比較的長い音声(少なくとも1分以上のもの)を聞いて耳を慣らすこと、集中力をつけることが大切です。

英検®︎準1級リスニングの音源はどこかで聞ける?

過去問や問題集に音声が付属している場合がほとんどです。その他、英検®︎の公式サイトでも過去3回分の音声が聞けます。

英検®︎準1級リスニングの対策は独学でもできる?

英検®︎準1級は2級と比較すると格段に難しくなります。だからこそ、日頃の英語学習の目標として受験する人も多くいます。
入試などで差し迫って合格する必要がない人は、独学でもコツコツ対策すれば合格できる可能性は大いにあるでしょう。

まとめ

リスニングパートは英検®︎準1級を受ける多くの方にとって大きな得点源になります。きちんと対策すれば、リスニングで合格点を得ることも難しくはありません。

リスニングの解き方をマスターしつつ、英検®︎準1級合格に必要な語彙力も並行して磨いていくようにしましょう!

VoiceTubeでは動画で英語対策が可能です!なかなか英語学習が習慣化できない人に特におすすめです。さまざまなカテゴリーの動画があるので、必ず興味のある動画があるはずです。無料でも視聴できるのでぜひ試してみてください。

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※英検®は、公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。このコンテンツは、公益財団法人 日本英語検定協会の承認や推奨、その他の検討を受けたものではありません。

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