【英語で内見って?】シェアハウスに興味をもったら?

最終更新日: 2023年06月05日

日本人には馴染みの薄いシェアハウス。
留学や就職する地域によっては、地価が高かったり、一人向けの住宅の供給が少なかったりして、
ルームシェアやフラットシェアを利用する必要が出てきます。
また中には、他国の人との共同生活を通して、英語や現地の言葉を吸収するために、
シェアハウスで生活したいという人もいることでしょう。
そこで今回は気になったシェアハウスの物件を見つけた際に、
内見の予約をするのに必要な英語について、少しご紹介したいと思います。

VoiceTubeとは

字幕付きの動画で英語勉強!VoiceTube (ボイスチューブ)では動画に翻訳字幕を付けました。
また、字幕以外にもタップ辞書、フレーズ再生など使える機能を取り揃えております!
4万本に及び動画の中から興味のあるのを選んでください。ジャンルもTEDやCNN、BBCなど盛りだくさんです。

短期的な期間であれば Airbnb や HomeAway のようなハウスシェアリングのサービスから、下の動画のように部屋を借りることもできます。(5分15秒ごろ)若干割高ですけどね。なので、長期間の滞在の場合は、インターネットや市井の広告などで、部屋を探して契約するというのが一般的かと思います。

【Yummy Japan】日本で必ず行くべき寿司スポット!|四日目 北海道

そして、気になった物件を見つけた際には、内見Viewing)に行きたくなるかと思いますが、連絡を取ろうにも、英語で電話するのはちょっと苦手(会って話すのは大丈夫だけど)だという人は、多いのではないでしょうか。そういう時は広告に載っている携帯番号やアドレス宛にメッセージを送ってみましょう!

Dear Sir/Madam,

My name is Jumpei, I am Japanese and 23- year-olds male.
I am writing this email about your advertisement of 15000NTD common room.
Actually I am planning to do intern in Taipei and seeking a place to stay for the period from 1st August to 31st January.

So, I would like to know whether that room is still available during the above period.
If so, Please kindly tell me the available timing for viewing of the unit and the room.

You could get back via text to the phone number below.
Hope to hear from you.

Sincerely,
Jumpei
+65-xxxx-xxxx

あくまでも例です。日本語だと…

私はJumpeiと言います。23歳の男で日本人の男性です。
15000台湾ドルのコモンルームの広告を見て、メールをしています。
実は台北でインターンをする予定で、8月1日から1月末まで住む場所を探しています。

そこで、この期間で、この部屋はお借りすることはできますか?
もしそうであれば、ユニットとお部屋を拝見できる日時をお知らせいただけると助かります。

下の番号宛にテキストメッセージでお返事いただいても結構です。
お返事お待ちしております。

…といった感じになります。

ちなみに…
Viewing とは部屋の内見を意味します。
Common room とは、Master room(主寝室)以外の部屋のことで、トイレやバスルームは共同のものを使うケースが多いです。
どうでしょうか? メッセージなら、簡単に感じるかと思います。

OK!と返信が来たら、今度は内見のステップになるわけですが、部屋のオーナーや彼らのエージェントと会った際に聞きたいこと、聞くべきことが、たくさん浮かんでと思います。内見時に聞くべきポイントをこちらの記事(【英語で質問!】シェアハウスに入居する前に聞くべきこと)にまとめましたので、是非、ご覧下さい!

実は・・・

「海外でシェアハウス生活って憧れるけど、まだ英語に自信ないな」という方にオススメするシェアハウスがあります。

外国の友人を沢山作って、英語を上達させたい、でも学業や仕事などで長期間海外に行くのは中々難しい…。そんな方でも気軽に日本国内で外国人の方とシェアハウスで生活ができる時代になりました。ボーダレスハウス(BORDERLESS HOUSE)というシェアハウスがあります。日本国内は東京と大阪・京都、国外では韓国のソウルと台湾の台北の5地域で展開するこのシェアハウスは、現地人と外国人の比率が半数ずつになるように設定されており、日本国内にいながら外国に住んでいるような国際的な環境で生活をすることができます。なにより入居者の方も国際交流がしたくて住んでいるので様々な国・地域から来たハウスメイト達と交流ができると思います。(ホームページはこちらから → http://www.borderless-house.jp/jp/)

そして、VoiceTube なら外国人と実際に英語を話す前に1人でリスニングの練習ができます。毎日好きなジャンルの動画を見て英語耳を作れば外国人のハウスメイトが何を言っているか理解するのも難しくはありません!日本国内に居ても VoiceTube とボーダーレスハウスを組み合わせれば疑似留学が可能です。さあ、まずは始めてみよう!(ホームページはこちらから → https://jp.voicetube.com)

Voicetubeアプリもありますので、そちらもぜひご利用ください!

    

ライター/Jumpei
画像/ Wonderlane, CC licensed

Exit mobile version