最終更新日: 2026年08月07日

英語で「私も!」と言いたいとき、多くの人が思い浮かべるのはMe too.ではないでしょうか。
しかし、相手が否定文を話した場合は、Me tooではなく別の表現を使うのが一般的です。また、Me neitherだけでなく、Me eitherという表現を耳にしたことがある方もいるでしょう。
では、この3つにはどのような違いがあるのでしょうか。
この記事では、Me too・Me neither・Me eitherの意味や使い分け、英会話で自然に使うためのポイントを例文付きでわかりやすく解説します。
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目次
まず結論!Me too・Me neither・Me eitherの違い
英語で相手に「私も」と同意するときは、相手の発言が肯定文か否定文かによって使う表現が変わります。
| 表現 | 使う場面 | 意味 |
| Me too. | 肯定文 | 私もです。 |
| Me neither. | 否定文 | 私も〜ではありません。 |
| Me either. | 否定文 (主に口語) | 私も〜ではありません。 |
まずはこの違いを覚えておくだけでも、英会話で自然に受け答えしやすくなります。
Me tooの意味と使い方
Me tooは、相手の肯定文に対して「私もです」と同意するときに使います。
基本の使い方
A: I love sushi.(お寿司が大好き。)
B: Me too.(私も!)
ほかにも、
A: I’m tired.(疲れた。)
B: Me too.(私も。)
のように、相手が「〜です」「〜が好きです」と肯定的に話しているときに使えます。
Me neitherの意味と使い方
相手が否定文を話している場合は「Me neither」を使うのが一般的です。
基本の使い方
A: I don’t like coffee.(コーヒーは好きじゃない。)
B: Me neither.(私も。)
つまり、「私もコーヒーは好きではありません」という意味になります。
ほかにも、
A: I’ve never been to Canada.(カナダへ行ったことがありません。)
B: Me neither.(私もありません。)
このように、「〜ない」という発言に同意するときによく使われます。
Me either は使ってもいい?
ここで疑問に思う方も多いのが、Me eitherという表現です。
実際に映画やドラマ、ネイティブ同士の会話で耳にしたことがある方もいるでしょう。Me either は、Me neither と同じように否定文への同意として使われることがあります。特にアメリカ英語の口語では使われる場面も少なくありません。
ただし、学校英語や試験ではMe neitherが標準的な表現として扱われることが一般的です。日常会話ではMe eitherを耳にすることもありますが、英語学習者はまず Me neither. を使えるようになることをおすすめします。
Me neither と Me either の違い
どちらも「私も〜ない」という意味で使われますが、英語学習者は次のように覚えておくと分かりやすいでしょう。
| 表現 | 特徴 |
| Me neither. | 標準的で幅広く使える |
| Me either. | 主に口語で耳にすることがある |
日常会話ではMe eitherを聞くこともありますが、迷ったときはMe neitherを使えば問題ありません。
「私も!」はMe tooやMe neitherだけではない

実は、「私も」と同意する表現はMe tooやMe neither だけではありません。
例えば、
A: I like chocolate.
B: So do I.(私もです。)
また、
A: I don’t like spicy food.
B: Neither do I.(私も好きではありません。)
このような表現もよく使われます。
Me tooや Me neitherより少しフォーマルな印象があり、学校英語でもよく登場します。
以下の動画でもMe too以外の表現を紹介しているのでチェックしてみてください👇
【英会話】”Me too” は卒業!「わたしも」と言いたい時に使える英語表現
よくある間違い

英語学習者がよく間違えるのが、否定文に対してMe tooと答えてしまうことです。
❌NG例
A: I don’t like math.
B: Me too.
⭕正しい例
A: I don’t like math.
B: Me neither.
相手が肯定文なのか否定文なのかを意識すると、使い分けしやすくなります。
会話で練習してみよう!
実際の英会話では、相手の発言に短く「私も!」と返事をする場面がよくあります。
ここでは、日常生活でよくある4つのシーンを例に、Me tooとMe neither の使い方を確認してみましょう。
🍽️ レストランで
A: I want to try the pasta.(パスタを食べてみたい。)
B: Me too!(私も!)
相手が肯定文で話しているため、「私も食べてみたい」と同意する場合は Me too. を使います。
🎬 映画の話をしているとき
A: I don’t like horror movies.(ホラー映画は好きじゃない。)
B: Me neither.(私も。)
相手が否定文を話しているため、「私も好きではない」と伝える場合は Me neither. を使います。
✈️ 旅行の話をしているとき
A: I’ve never been to Australia.(オーストラリアに行ったことがない。)
B: Me neither.(私も行ったことがありません。)
「〜したことがない」のように経験を表す否定文に対してもMe neitherを使えます。
💼 学校や職場で
A: I’m really busy today.(今日はすごく忙しい。)
B: Me too.(私も。)
相手が肯定文で話しているため、「私も忙しい」と伝える場合はMe tooが自然です。
💡ポイント
迷ったときは、まず相手の発言が肯定文か否定文かをチェックします!
肯定文なら「Me too.」
否定文なら「Me neither.」
このルールを覚えておけば、多くの日常会話で自然に受け答えできるようになります。
まとめ
英語で「私も」と伝えるときは、相手の発言が肯定文か否定文かによって使う表現が異なります。
- Me too.:肯定文への同意
- Me neither.:否定文への同意
- Me either:口語では使われることもあるが、学習者はまず Me neither を覚えるのがおすすめ
Me tooとMe neither の使い分けを身に付けるだけでも、英会話での受け答えがぐっと自然になります。
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