最終更新日: 2023年05月25日
今回は、「ちょっと待って」と言いたい時に使える英語表現を紹介します!
目次
「ちょっと待って」は英語で Give me a second.
「ちょっと待って」と言いたい時によく使われる表現に Give me a second. があります。
second は「2番目」という意味以外に「〜秒」や「ちょっとの間」という意味もあります。1秒わたしにちょうだい!=「ちょっと待って」という意味になります。
ボイスチューブの動画で ”Give me a second.” の正しい発音を確認しましょう!
他にこんな言い方もできる!
Just a second.
「ちょっと待って」
give を使わずに直接 Just a second. と言っても「ちょっと待って」という意味になります。
Wait a minute.
「ちょっと待って」
second の代わりに 「〜分」を表す minute を使って表すこともできます。
Give me a moment.
「ちょっと待って」
「一瞬、瞬間」を表す moment を使って表すこともできます。
Hold on.
「そのままで待ってて」
hold on で「動かないで、そのままじっとしていて」という意味になります。その場で動かず待っててと言いたい時に使える表現です。電話で Hold on, please. といえば「(電話を切らずに)そのままお待ちください」という意味になります。
「少々お待ちください」は英語でなんていう?
お客様や目上の人などに「少々お待ちください」とより丁寧に言いたい時に使える表現を紹介します。
Could you wait a minute?
「少々お待ちいただけますか?」
丁寧にお願いするときに使う Could you 〜? を足すことで丁寧な言い方になります。
↓↓助動詞の過去形を使った丁寧な表現を復習↓↓
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Could I have a moment, please?
「少しお時間をいただいてもよろしいでしょうか?」
商談などで、1度考えてから答えたい時や、「お話しする時間をいただけますか?」と目上の人と話をしたい時に使える表現です。
「ちょっと待って」を使った会話例文
A: I’m sorry, I have to go now.
B: Just give me a second! I have something to talk to you.
A: ごめん、もう行かなきゃ。
B: ちょっとだけ待って!あなたに話さなければいけないことがあるの。
A: Hey! Is everything all right?
B: Wait a minute. I can’t find my wallet!
A: 準備できた?
B: ちょっと待って! 財布が見つからないの!
A: Hello! This is Mike speaking. May I speak to Mr. John of the Accounting Section, please?
B: Hold on for a second, please.
A:こんにちは、マイクですが、経理課のジョンさんはいらっしゃいますか?
B: 少々お待ちください。
今回は「ちょっと待って」と言いたい時に使える英語表現を紹介しました。しっかり覚えて、ぜひ実際の会話でも使ってみてください。
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