「psychology」の意味を知っていますか?聞いたことはあるけれど、似た英単語と混同している方も多いと思います。少し専門的だけれど、TOEICなどの試験では頻出英単語な英単語「psychology」。その意味と使い方、読み方を徹底解説します。
目次
「psychology」の意味・使い方を例文とともに解説!
「psychology」の意味と使い方を例文とともに紹介していきます。大きく分けて「psychology」には「学問の心理学」という意味と、「人の心理」という意味があるので、解説を詳しく見ていきましょう。
1. 学問の「心理学」という意味
「psychology」の1つ目の意味は学問の「心理学」です。主に大学などの研究機関で習う、または研究されている学問のことです。この場合、数えられない不可算名詞として扱われます。
「形容詞+psychology」の型をとって、「〇〇心理学」と表現することが多いです。以下に例を示します。
child psychology
児童心理学social psychology
社会心理学clinical psychology
臨床心理学criminal psychology
犯罪心理学female psychology
女性心理学adolescent psychology
青年期心理学
学問の「心理学」という意味で使われる「psychology」の例文がこちらです。
She studied psychology in college.
彼女は大学では心理学を専攻していた。My major in university was clinical psychology.
大学時代の専門は臨床心理学でした。
2. 人の「心理、心理状態」という意味
「psychology」の2つ目の意味は人の「心理、心理状態」です。この場合、数えることができる可算名詞として扱われるので、2人の心理状態を表顕する際には複数形の「psychologies」になります。
例はこちらです。
psychological counselor
心理カウンセラーthe psychology of an athlete
スポーツ選手の心理
心理状態のカウンセラーで「心理カウンセラー」、「psychology of + 人」で「人の心理」と言う意味で使われます。
例文がこちらです。
I can’t understand the psychology of boys.
私には男の子の心理が理解できない。We need to understand the psychology of both people involved in the incident.
事件に巻き込まれた二人の心理を理解する必要があります。
最後の例文では、「the psychologies of two people」というふうに、2人の心理状況なので複数形「psychologies」が用いられています。
「psychology」の読み方
「psychology」の発音記号は[saikɑ’lədʒi ]です。
カタカナで表記すると、[サァィカァラァヂィ]です。
アクセント部分は中盤の[カァ]です。
「psychology」の読み方を下記の動画で確認してね👇👇
まとめ|やや難「psychology」の意味を覚えよう!
「psychology」は各種試験や留学先での自己紹介では頻出の英単語です。今回紹介した例文を参考にしてぜひ実践の英会話でも役立ててみてください。
ここまでお読みくださり、ありがとうございました!
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ライター/ Yuka
画像/ Thought Catalog, CC Licensed