【洋楽で英語】洋楽を聴いてリスニング力を上げたい!効果的な方法をお教えします!

最終更新日: 2020年06月18日

洋楽を聴いてリスニング力を上げたい!と思ったことはありませんか?
やったことはあるけど英語力が伸びなかった?
それはやり方に問題があるのです。
今回「選曲の仕方」「練習方法」「短縮形の読み方」
など幾つかのテクニックをお教えします。
ぜひ参考にしてみてください!

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以下6つのことにさえ注意すれば学習効果は大幅に上がります!

1. 曲の選び方とは?

簡単すぎるもしくは難しすぎる曲は選ばないようにしよう:
洋楽を探している時、出来るだけ一回聴いただけで、歌詞内容の60%を理解できる曲を探しましょう。歌詞の内容が難し過ぎる場合、挫折感を感じすぐに諦めてしまい、一方簡単過ぎる場合、単語レベルはあなたにとって簡単過ぎて、英語力の上達を感じられないでしょう。

曲を選ぶときは、好きなメロディー、歌手のを選ぼう:
リスニングを鍛えるには、ひたすら聴くことが重要です、ですが聴き飽きてしまわないよう、自分の好きな曲を選ぶ必要があります。もし歌詞についていけそうにない場合(ラップ調の曲など)リズムが遅く、ついていきやすいバラード系(恋や感情を歌った曲)を選ぶと良いでしょう。

以下は私がオススメする曲です、歌詞も日常生活でよく使う物ばかりで、聴く価値はとてもあると思います、是非参考にしてみてください!

Adeleの最新曲は、YouTubeにアップロードされた週、最も多くの人に見られた曲です!

Adele – Hello

Rachel<Fight Song>ビルボードベスト100で10位を勝ち取ったこともある曲です。

Rachel <Fight Song>


Ed Sheeranはイギリスの新人歌手です。このPhotographという曲は、感情を歌ったものです。

Ed Sheeran <Photograph>

2. 初めて洋楽を聴くとき、歌詞は見ない!

なぜなら、単語を確実に聞き取れているか確かめる必要があるからです。
小説、映画、試験に関わらず、英文を読んでいる時必ずと言って良い程意味のわからない単語やイディオムに出会うと思います。ですがあなたは、単語を推測する訓練をする必要があると知っていましたか?まずは歌詞を見ずに洋楽を聴いてみて、どれほど内容を理解できるか試して下さい。そして大意から、その単語が意味するものを推測してみて下さい。例え、外れてもそれは、間違いがその単語の印象を強くし、記憶力を高めます。

3. 字幕をつけ、知らなかった単語を調べよう!

歌詞を見た時、先ほど自分が考えていた意味と歌詞の意味があっているかチェックしてみて下さい。聞き取れた歌詞は、実際の歌詞と一致しているでしょうか?聞き間違えた、もしくは推測し間違えた単語、有名なセリフ、使える文型などをノートに取りましょう、そして、何度も復習し覚えましょう。

4. 聴いて聴いて、聴きまくる!

英語をマスターするには時間はつきものです、より多く聴くことで、自然に歌詞の内容、旋律に対し親しみを抱けます。恐らく初めは、うまく聞き取れなく挫折感を味わうかもしれません、ですが長く続けていると、リスンニング力は確実に進歩します。気力と忍耐こそがリスニングを上達させる上で最も重要なのです。

5. 短縮系の読み方を理解しよう

外国人と話している時や洋楽を聴いている時、“短縮形“に出会った瞬間、頭が真っ白になりませんか?下に幾つかの例を挙げたいと思います。これらはよく目にする短縮形で、これらだけにでも親しみを抱けば、リスニング力上昇の助けになります、では見てましょう!

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  •       wanna = want to 〜したい
  •       gonna = going to 〜するつもりだ
  •       gotta = got to 〜しなければならない
  •       musta = must have 絶対に〜
  •       shoulda = should have 〜すべき

You shoulda finished your work before going out last night.
あなたは昨日家を出る前に仕事を終わらせるべきだった。(仕事はまだ終わっていない)

  •       woulda = would have 本来は〜だった

I would have helped her, but I got too many things on hand.
本来は彼女を手伝うはずだったが、やるべきことが多かった。(手伝っていない)

  •       coulda = could have  〜できたのに

I could have done better on the test if I had studied more last night.
昨夜もっと勉強しておけば、もっと良い成績を取れたのに。(成績が良くなかった)

  •       kinda = kind of ある種の
  •       sorta = sort of いくらか
  •       ya = you あなた
  •       gimme = give me ください
  •       lemme = let me 私にさせて
  •       c’mon = come on きな、頼むよ
  •       ain’t = am not/ is not/ are not 〜ではない

短縮形の説明を見終わった後、少しは理解できたでしょうか?
では、Ronnieの短縮形を説明する動画を見て、印象をさらに深めましょう!

<必見!外国人と同じように話せるようお教えします!>

歌詞の中でたまに文法の間違いを見かけることがあると思います、ですがそれは韻を踏むためにわざと間違えて、歌詞を書いているのです。例えば、Adeleの<Hello>という歌詞中では、It doesn’t matter(大丈夫)と歌うことが出来ないため、It don’t matterと歌っています。またAdeleの<Hello>を例にしますと、me、done、free、be・・・とeを押韻としていることがわかります。先ほど紹介した曲をもう一度聴いてみて、何を押韻としているのか確かめてみてください!

6. リスニングのコツ

洋楽を聴きながら英語を勉強するには、短縮形の読み方を知る以外で、他にどのような秘訣があるのでしょう?以下の動画では、James先生がリスニングを上達させる4つの方法を紹介しています。例えば、「考えずにただ聞くだけ」「質問をする」など。では一緒に見てみましょう。

<英語をもっと理解できるようになる4つの方法>

 

今回のブログでは、沢山の方法をお教えしました。ですが習った単語をあなたは本当にきっちりと暗記することが出来るでしょうか?こっそりお教えします!Voice tubeはあなたのためにしっかり考えておきました!動画を見終わった後、すぐにリスニングテストに入る事が出来、自分の実力を把握することができます!
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ライター/ Elena Chen
翻訳/ Jackim
画像/listen, CC licensed

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