これは使える!英語でスターバックスのドリンクを注文!

今年2月、世界5店舗目となるスターバックス リザーブ ロースタリーが
東京にオープンしました!根っからのファンもそうじゃない方もぜひ一度は
訪れてみたいスポットですよね♫ スターバックスといえば、注文をカスタマイズ
できるのは皆さんご存知でしたか?
春の新作も登場する季節ですし、
この機会に英語でスターバックスでの注文方法を勉強してみましょう!!

スタバ 注文 仕方 英語 ドリンク 英語

スターバックスの基本情報

創業者のハワード・シュルツ氏は、ニューヨーク・ブルックリンの金銭的に貧しい環境で産まれながら、一代にして、世界77ヵ国に2万8千店舗以上(日本には千百店舗以上)もある誰もが知るグローバルなコーヒーチェーンを生み出しました。シュルツ氏のサクセスストーリーを詳しく知りたい方はこちらの動画がおすすめです。とても勇気づけられますよ!

英語で聞くサクセスストーリー 「no」が私を成功に導いた

メニューを決める時の英語表現

レジに着いたら店員さんに最初に聞かれることはだいたい決まっています。

What can I(we) get started for you today?
今日は何をお持ちしましょうか?

What would you like?
何を注文なさりますか?

注文の仕方はそれぞれこのような感じです。

Can I get _ _ _ _ _ , please?
○○をお願いできますか。

I’d like _ _ _ _ _ , please.
○○を頂きたいです。

末尾に “please” を付けることで丁寧な表現になるので覚えておきましょう。
ドリンクの種類は本当にたくさんあるので、基本的なものを紹介します。

Brewed Coffee(ドリップコーヒー)
Latte(ラテ)
Americano(アメリカーノ)
Cappuccino(カプチーノ)
Caramel Macchiato(キャラメルマキアート)
Mocha(モカ)
Espresso(エスプレッソ)
Tea(ティー)
Frappuccino(フラペチーノ)

サイズを決める時の英語表現

ドリンクを決めたら次はサイズです。

What size would you like?
サイズはどうなさいますか?

と聞かれるので、次の中から選んでください。

short(8oz ≒ 240ml)
tall(12oz ≒ 355ml)
grande(16oz ≒ 470ml)
venti(Hot:20oz ≒ 590ml、Iced:26oz ≒ 770ml)
Trenta(Iced:31oz ≒ 920ml)
※ oz:アメリカやイギリスで使用される重さや容量の単位

Trenta はアメリカにしか無いので、機会があれば挑戦してみましょう!

カスタマイズする時の英語表現

ドリンクとサイズが決まったらここからがいよいよカスタマイズのポイントです!
スターバックスでは全てのドリンクにシロップを加えたりミルクを変更したりすることができます。

シロップ

もしお気に入りのシロップが既に決まっている場合は

Can you put _ _ _ _ _ instead of Classic?
○○を入れて頂けますか?

特に決まっていない場合やオススメを知りたい場合は

Can I see a flavor menu?
フレーバーメニューはありますか?

What popular flavors are available?
人気のフレーバーは何ですか?

特に人気の高い vanilla(バニラ)、caramel(キャラメル)、そして hazelnut(ヘーゼルナッツ)は Sugar-free(砂糖不使用のシロップ)が選択できるので、甘いものが苦手な方は覚えておくといいですよ♪

ベース

ドリンクのベースがミルクの場合、次のように細かく指定ができます。

nonfat(無脂肪牛乳)
○% milk(低脂肪牛乳)
soymilk(豆乳)
half-and-half(牛乳とクリームの1対1)

注文の仕方はシロップの時と同じく

Can you put _ _ _ _ _ instead of Classic?
○○を入れて頂けますか?

お店によってはアーモンドミルクやココナッツミルクを置いているので聞いてみましょう!

カフェイン

コーヒーやお茶にカフェインはつきものですが、スターバックスではこれも調整ができます。(全てのドリンクではありません。)

half-caf(通常の半分のカフェイン)
decaf(カフェインゼロ)

 

さて、ここまでドリンクの注文の仕方を一つずつ紹介しましたが、まとめて言う方法もあります。
ポイントは、店員が正しいカップを手にできるようにカップのサイズとホットかアイスかを先に言うことです。

注文の順番:<サイズ> + <種類> + with + <シロップ、ミルク、カフェイン量>

例えば、

I’ll have a iced tall latte with hazelnut and nonfat, please.
冷たいトールラテをヘーゼルナッツシロップ追加、無脂肪牛乳でお願いします。

注文を確定する時の英語表現

ここまででお気に入りのドリンクを注文できたら

Is that for here or to take away?
店内でお召し上がりですか、お持ち帰りですか?

と聞かれるので

For here.   /     To take away. (To go. でも可)
店内です。 /     持ち帰りです。

と短く答えると良いでしょう。

Will that be all?
以上ですか?

Would you like anything else?
他のご注文はよろしいですか?

と聞かれたら注文を確定させてください。

 

最後にもっとスターバックスのことを知りたい!スターバックス リザーブ ロースタリーが気になる!という方はこれらの動画を見るとスターバックスのことがもっと好きになるかもしれません♫

【リザーブ ロースタリー】世界一のスターバックスに行ってみた

【リスニング対策】スタバのロゴはどうやって出来たのか?

いかがでしたか?スターバックスはとても有名なのでインターネット上にたくさんの動画コンテンツが上がっています!私たちによく知っているコーヒーチェーンが世界の人たちにどう見えているのか興味はありませんか?VoiceTube ではたくさんの動画コンテンツが日々更新されています!あなたも一杯のコーヒーを片手にどこでも気軽にできる英語学習を初めてみませんか?

VoiceTube アプリが新しくなった!

英語学習をどこから始めたらいいかわからないみなさん、ネイティブの英語を学びたいみなさん!
VoiceTube で英語を学習しませんか?英語上達に必要な「見る・聞く・書く・話す」をステップ式の動画レッスンで本格全面サポートいたします!
また、動画は全てネイティブスピーカー!海外で使われている「生きた」英語を身に付けることができます。

↓↓ダウンロードはこちらから↓↓

 

文/ Hiroki
画像/ Nadine Shaabana, CC Lisenced