オードリー・タン(唐鳳)って誰?台湾の天才IT大臣から英語を学ぶ!

新型コロナウイルスを機に、世界的に有名となった台湾の IT 担当大臣、オードリー・タン氏。彼は、常に自分を謙遜し、台湾社会のために力を尽くしてきました。こちらの記事では、オードリー・タン氏が流暢な英語を披露した動画、名言を紹介します。

台湾 IT 担当大臣 オードリー・タン氏が日本人英語学習者に送ったメッセージとは?

文法を気にしすぎて、なかなか英語を口に出さない学習者が大勢いる中、台湾  IT  担当大臣オードリー・タン氏から、どんなアドバイスがあるのでしょうか?詳しくは下の動画でチェック!

台湾 IT 担当大臣 オードリー・タン氏からのメッセージ|VoiceTube にて独占配信中!

台湾の天才 IT 担当大臣オードリー・タン氏(Audrey Tang)とは一体何者?

オードリー・タン(Audrey Tang)氏は、1981 年生まれの台湾の IT 大臣です。台湾のコンピューター界における偉大な 10 人のうちの 1 人とされています。

新型コロナウイルスが発生してからは、マスク在庫がいつでもどこでも、スマホ一つで簡単に確認できるアプリ開発に携わり、台湾の感染抑制に大きく貢献したことから、一躍有名な人物となりました。その天才ぶりから、知能指数(IQ)180 以上の秀才としても知られています。

オードリー・タン氏から英語を学ぼう!

台湾初のトランスジェンダー閣僚

同性婚を実現した蔡英文総統の下で史上最年少(当時 35 歳)、そして初のトランスジェンダーとして閣僚になったオードリー・タン氏。動画ではトランスジェンダーという自身のジェンダーアイデンティティーについて語っています。

オードリー・タン | 台湾初のトランスジェンダー閣僚 (Meet Audrey Tang, Taiwan’s first transgender cabinet member)

全世界が注目する台湾の天才IT大臣

全世界で新型コロナウィルスが蔓延する中、マスク在庫がリアルタイムで確認できるアプリ「マスクマップ」を開発し、その対応が絶賛されてオードリー・タン氏の名前は全世界に知れ渡りました。動画では台湾で行われている斬新なデジタル政策について語っています。

全世界が注目する台湾の天才IT大臣、唐鳳(オードリー タン)元ホワイトハッカーだった!? (The civic hacker that became Digital Minister of Taiwan: interview with Audrey Tang)

民主主義を呼びかける台湾の天才IT大臣

デジタルイノベーションの力でいかに新型コロナウイルスと闘い、民主主義を強めることができるのかについて取り組んできたオードリー・タン氏。動画では民主主義の強化について熱く語っています。

民主主義を守る呼びかけー台湾デジタル大臣の唐鳳 (2020-06-27 A Call to Defend Democracy)

台湾の SNS で話題沸騰!インタビューで流暢な英語を披露

この動画は、ドイツの記者が「北京は台湾のことを分離することのできない離島とみなしていますが、それについてどう思われますか?」という質問に対して「台湾と中国は既に新石器時代のころから分離している」と答えたことから台湾の SNS で話題になりました。

台湾の”天才”デジタル担当大臣が流暢な英語を披露!(2020-06-27 A Call to Defend Democracy)

台湾の天才・オードリー・タン氏の名言集

世界的に有名となったオードリー・タン氏。今回は、彼女が発したいくつかの名言を紹介していきます。

1, I’m working “with” the government, I’m not working “for” the government.
私は政府とともに働いているのであって、政府のために働いているのではない。
  • government 政府

こちらは、オードリー・タン氏が入閣した際に述べた名言です。あくまでもオードリー・タンは大臣ではありますが、政府のためではなく国民のために働いているということですね。

2, I’m just a channel through which intergenerational, cross-sectoral, transcultural solidarities can be built.

私は、世代間、分野間の文化的な連帯を構築するためのチャネルにすぎない。

  • transcultural すべての文化に共通の

こちらは、オードリー・タン氏が大臣という高い身分にいるということではなく、国民や様々な分野の人々をつなぐ人材にすぎないことを意味しています。

3, We’re more like “amplifying” the analog processes so that it reaches more people.
成果がより多くの人に届くように、我々はアナログなプロセスをむしろ「増幅」させているようなものだ。
  • amplifying 増幅すること(動詞はamplify)

こちらは、オードリー・タン氏がIT大臣として、デジタル化の遂行方法を話した時の名言です。デジタル化というのは、これまでアナログで時間がかかっていたことを、アナログのまま使いやすく簡単にすることだ、と述べています。

4, I never started the project.  It is always innovations from the social sector.
私はプロジェクトを立ち上げたことはありません。常に社会がイノベーションを起こしているのです。
  • social sector 社会セクター、政府ではなく非政府組織や非営利団体が管理する経済活動の分野

こちらは、オードリー・タン氏が自身を謙遜している名言です。自分は事業を立ち上げたことはない。社会がそうしているのだ、と述べています。このように、いつまでも謙遜できる人が世界で活躍するのかもしれません。

5, There is a crack in everything. That’s how the light gets in.
全てのものには裂け目がある。そこから光が漏れている。その光を見つけよう。
  • crack 裂け目、割れ目

この言葉はカナダ詩人 Leonard Cohen によるもので、オードリー・タン氏自身が、インタビュー、取材、SNSなどでよく引用しています。

構造的な問題を発見した時、大切なのはその裂け目を開いて多くの人とシェアし、その不完全さを共有することで豊かになれることを語っています。

まとめ

いかがでしたでしょうか?台湾の若き IT 大臣から学ぶことは多いかと思います。皆さんも臆することなく、どんどん英語を使って行きましょう。そして、世界で活躍する有名人から英語を学び楽しく英語学習を続けて行きましょう!

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ライター/ Yuka
画像/ CC BY-NC-SA 4.0 Kaii Chiang 江凱維