「ブラックフライデー」を英語で言うと?「セール」で使える英語表現集!

ブラックフライデーはご存知ですか?ブラックフライデーとは 11 月の第 4 木曜日で、今年は 11 月 27 日になります。小売業者でかなりの大安売りが実施されて、今から何を買うか考えている人もいるのではないでしょうか?今回はブラックフライデーの話を交えながら「セール」で使える英語をご紹介していきたいと思います!

ブラックフライデーを英語で言うと?

 日本語のカタカナをそのまま英語で言って大丈夫です。 英語では Black Friday と言います。アメリカでは 11 月の第 4 木曜日の感謝祭 ( Thanksgiving Day ) の次の日にブラックフライデーが来ます。次章でブラックフライデーの詳しい説明をしていきます。ちなみに、感謝祭について詳しいことはこちらに載っていますので、興味が湧いたら見てみて下さい。

ブラックフライデーの意味は?

 ところで、なぜブラックフライデーと言うのでしょうか?ブラックと言うとなんとなく暗いイメージが湧いてきますよね。
ですが、全く暗い陰鬱とした雰囲気とは関係なく、むしろ小売店的にはかなりうれしい 1 日なんです!
それでは、これは何のブラックなのでしょう。
 これは、「黒字」のブラック(be in the black)を意味しています。。また、元々はフィラデルフィアというアメリカの都市の警察が総動員して街に出てくるために真っ黒になるため、そのように表現したとも言われています。
 黒字になるのであれば、経済が活性化して嬉しい 1 日ですよね。
また、ブラックフライデーの週明けの月曜日には サイバーマンデー (Cyber Monday) という日もあります。 cyber とはインターネット上のという意味ですが、なぜこのような日が設定されているのでしょう?
 感謝祭の時期は 4 連休の人も多く、家族が家でゆっくり集まってインターネットショッピングをするため、オンラインショップがセールをするようになり、このような習慣ができたと言われています。
 ブラックフライデーを皮切りに年末セールが始まりますが、日本でもセールをする企業が増えてきているため、私達にとっても他人事ではないんです。
 ちなみに黒字の他の言い方は surplusnet positive、 赤字は deficit や  black を red に変えて in the red とも言います。

When is Black Friday 2020?
2020 年のブラックフライデーはいつ?

For 2020, Cyber Monday will take place on Monday, November 30th.
2020 年のサイバーマンデーは 11 月 30 日の月曜日です。

sale と bargain 、 discount の違いは?同じじゃないの?

 こういった大規模な割引は皆さん関心が湧きますよね。
 セールと言ったり、バーゲンと言ったり、ディスカウントという言葉は大好きだと思いますが、それぞれの意味の違いはご存知でしょうか?
実は厳密には意味が違い、使い方を間違える場合もあります。
誤って混同したまま使わないように、それぞれの意味の違いを紹介していきます。

sale

 日本語で「セール」と聞くと、安売りをしているというイメージが湧きますよね。ですが、英語のセールは必ずしも安売りという意味だけを表しているわけではありません。
もちろん「特売」や「( 形容詞的に)特売の」という意味がありますが、単に「販売」という意味や、複数形では「売上高」、「営業担当」や「オークション」の意味まであります。

The sales are on.
売り出しが始まっている。

Her latest CD will go on sale next month.
彼女の最新CDが来月販売される。

Retail sales fell by 30 percent in the second half of the year. 
下半期の小売総額は30%ほど落ち込んだ。

以下の動画で、「 sale 」の使い方を見てみましょう。

ダブルイレブン、シングルデーとは?中国のセールイベントって何?(Double Eleven – Singles Day – What are Chinese sales events?)

bargain

 それでは、「バーゲン」のほうはどういう使い方をするのでしょうか?実は bargain 自体には 日本語の「セール」という意味はありません。
 bargain はその商品’’そのもの’’が「格安品」「掘り出し物」という意味で使われたり、形容詞的に「格安の」という意味を持ったりします。
他には「取引契約」という意味や、動詞では「交渉をする」「交渉して取り決める」というような意味があります。

bargain はイベントではなく商品そのものが安い品であることを表す単語ですので 、 go to a bargain という言い方はできないので注意しましょう。

This CD is a real bargain.
この CD は本当にお買い得だ。

Let’s bargain on this.
あなたと契約をしましょう。

discount

discount は単純な「割引」や「値引き」という意味を表します。sale はお店側からの「値下げ」であるのに対し、 discount はこちらからのお願いのようなシーンで使われる単語です。

 I’ll also give you a 15 percent discount. Now, that is a deal, is it not? 
さらに 15 % 安くするよ。悪い話じゃないだよ?

Can you offer me a small discount?
少し割り引いてくれませんか?

セールでよく見る表現

さて、本段落ではセールでよく見る表現を様々ご紹介していきたいと思います。
セール表現を知り、海外に行った際にはぜひおトクに買い物を楽しんで下さい!

Buy One, Get One Free ( = Two for the price of one )!

「一つ買ったら二つめの商品はタダ!」という意味です。日本でもよく見るセール方法ですよね。それぞれの頭文字を取って、 BOGO と表示されることもあります。

Coupon

こちらは日本語の「クーポン」と同義です。金券要素が強く、持っている人誰でもが使うことが出来ます。
似た単語で

 Voucher

という単語がありますが、こちらは「引換券」という意味になります。サービスを受ける時の「利用券」だったり、「購入証明書」という意味合いがあります。

Gift certificate

「商品券」という意味です。certificate 自体には「免許」や「証明書」という意味があります。

Kick off

フットボールの試合開始を「キックオフ」と言いますよね。kick off には「始まる/始める」という意味があります。

The store is kicking off summer sales earlier than ever before.
その店はこれまでになく早い時期にサマーセールを始める。

redeemable

「引き換えられる」という意味です。元の動詞は redeem で、「(商品と)引き換える」という意味です。

You will receive a digital coupon redeemable for a free hot or iced coffee in any size.
ホットコーヒーかアイスコーヒー、どのサイズでもいずれかと交換できるデジタルクーポンをお受け取りになれます。

rain check

「優先提供サービス券」という意味です。商品が在庫切れの時にお客様に出す「優先提供サービス券」のことです。セールのときは在庫切れが多くなるので、機会があればぜひ使ってみて下さい。

Can I have ( get ) a rain check
また今度同じ金額で買えますか?

まとめ 「セール」で使える英語を知って、お買い物上手になろう!

いかがでしたか?今回ご紹介したのはセールやお買い物で使う表現の一部だけでしたが、比較的実用性のあるものをご紹介出来たのではないでしょうか?
今から貯金や仕事を頑張るなどして、来たるべきその日に備えましょう。

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ライター / Shinichiro
画像 / Markus Spiske, CC Licensed