「特徴」を英語で|【characteristics / property】以外の表現も解説!

「特徴」を意味する英語には
文脈の違いで様々な表現があります。
日常的な場面でのカジュアルな会話、
ビジネスなどで丁寧な言い回しなど、
状況別で単語も異なります

「特徴」は他と比べて特に目立った部分のことを指します。英語では「特徴」の意味を持つ単語が豊富にあります。それぞれ何の特徴として使われるかにより使われる単語が異なるので、使いどころを覚えおけばそれぞれの状況で適した表現ができます。

上手く使い分けるとより自然な表現ができるようになります。本稿では 5 つの「特徴」を意味する単語を紹介します。各単語のイメージをおさえていきましょう。

ニュアンス別で「特徴」を英語で表現すると

1. characteristics

「特徴」という意味で最も一般的に使われている言葉で、人・物・事に広く使えます。ある人・物・事が典型的に持っていて他と区分できる様々な性質を指します。

日本語でいうと「個性」という言葉が最も近いニュアンスを持ちます。

 

Oribe ware, which is still produced today, has three distinctive characteristics.
今なお作り続けられている織部焼には、3つの目立った特徴があります。

This recipe draws upon the distinctive characteristics of soybean miso: it has a deep rich flavor and subtle bitterness.
このレシピは、豆みその独特な味を利用しています。豆みその濃厚な旨みとかすかな苦みが感じられます。

TEDの動画で characteristics の使い方をチェック!

2. property

物質の「特質・特性」を指すもので、論文など、専門的な文章、もしくは学術的な文章で使われます。「特徴」という意味以外には「財産、所有物」というような意味があります。

日常的な英会話ではこちらの意味で使われる傾向の方が多いです。

 

Do you understand the properties of  steel?
鉄の特徴については知っていますか?

The new drug has anti-cancer properties.
その新薬には抗がん作用がある。

I bought property so I could build a summer home.
私は夏の別荘を建てる土地を買った。

 

 

3. attribute

人や物が内に秘めている属性を指します。人に対して使う際は性格・性質を意味します。

語源では「…に帰する」という意味があり、動詞の形であれば「結果を~に帰する」「作品などを(人)の属する」という意味でも使われます。

 

Analysts attribute rising stock prices to the weaker yen.
評論家は、株価上昇を円安が原因だとしている。

The weak can never forgive. Forgiveness is the attribute of the strong.
弱い者は人を許すことができません。許すということは強さの証しなのです。

 

4. feature

興味を引く重要な特色、視覚的に人の注意をひくような際立った特徴を指します。

別の意味としては「顔の目鼻立ち」、「雑誌などの特集記事」という意味もあります。「目にとまるような顕著な特徴」であることがポイントです。人や造形物の外見的特徴を表す言葉として使われます。

Today’s program features a popular singer.
今日の番組には人気歌手が出演します。

This model has many new features.
この機種には新しい特色がたくさんあります。

 

5. aspect

「側面」や「外構」とも訳され、物事の持っている表面的な特徴のうちの一つを指す時に使われます。問題や議論などのはっきりした性質・特徴という意味でも使います。

 

The most striking aspect of the exterior of folk houses is their thatched roofs.
古民家の外観で最も特徴的なのは茅葺きの屋根です。

It’s a very important aspect of our history, and I feel a great deal of pride in researching it.
私たちの歴史においても重要な一面です。この仕事をすることに大きな誇りを感じています。

 

以上、「特徴」の用法や使い方の紹介でした。

状況や文脈などに応じて色々なそれぞれ適切な表現が異なるため、使い方を理解して取り入れてみてください。

使いこなせるとあなたの英語の表現の幅が広がることは間違いないので今回紹介した例文を参考にしてぜひ実践の英会話でも役立ててみてください。ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

 

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文/ Aki
翻訳/ Aki
画像/National Cancer Institute, CC Licensed