「鬼」を英語でいうと?節分の時にもう困らない!読み方についても解説!

節分の日には、「鬼は外、福は内」と言いながら豆を蒔きますよね。
英語圏にいてもぜひ豆撒きはやりたいものですが、「鬼」は英語で何と言うのでしょうか?
今回は「鬼」の色々な言い方をご紹介していきたいと思います。

色々な言い方のある名詞「鬼」

日本語で鬼は鬼という言い方だけしますが、英語圏では鬼は色々な言い方があります。

demon
devil
tagger
ogre

「鬼」と調べると、上記の単語が出てきます。
それでは、それぞれの単語についての解説をしていきます。

demon  

日本語でも「デーモン」と言いますよね。
「鬼」という意味以外には、「悪魔」や「悪霊」があります。また、努力を超人的に重ねる人を形容する「〜の鬼」という時も demon を使います。
抽象的な意味では、「苦しみ」や「苦しめるもの」も表します。
発音記号は díːmən です。

Rachel is a demon for work.

レイチェルは仕事の鬼だ。

Taka has been possessed by a devil.

タカは悪魔に憑かれている。

devil

日本語の「デビル」です。「悪鬼」や「魔王」という意味もあります。
より宗教的なイメージの湧く単語で、角を持ち、尻尾や割れたひづめを持った姿で描かれます。
「ひどいやつ」や「いたずらっ子」、「いったい全体」をはじめとして、多くの意味を持った多義語なので、興味が湧いたら辞書を使ってぜひ調べてみて下さいね。
発音記号はdév(ə)l です。

The devil has got into you.

あなたには悪霊が憑いてますよ。

Better the devil you know than the devil you don’t.

正体不明の悪や嫌なものより、正体が分かっている悪や嫌なものの方ほうがましだ。(イディオム)

tagger 

こちらも「鬼」という意味ですが、かわいい意味です。鬼ごっこの「鬼役」という意味です。発音は tǽɡər です。

A : Let’s play tag!

B : Who is the tagger?

C : He’s it.

A : 鬼ごっこしようよ!

B : 誰が

C : あいつだろ。

ogre

こちらも「鬼」を表す単語です。特に伝説や童話に出てくる「人食い鬼」、「鬼のように怖い人」を表す名詞です。発音記号は óugər です。

2月3日は節分の日!「鬼は外、福は内」の言い方は?

ここまで色々な「鬼」の言い方を見てきましたが、「鬼は外、福は内」は以下のように言います。

Let’s erase the demons from our past and usher in good fortunes! 

Demons, be gone! I see good fortunes on the horizon. 

 「鬼」の単語を使うと上記のように言います。
「鬼は外、福は内」という時は、 devils を the Devils と言わないようにしましょう。 the Devils は悪魔の「サタン」を意味します。

 一方、 Fortune は「幸運」や「富」のことを言います。派生語 fortunately 「幸いなことに」は良く使われる副詞です。

「鬼」を使った様々なフレーズをご紹介!

 「鬼」を使った様々なフレーズをご紹介します。

steel oneself [ one’s heart ]

心をにする

There are no devils in this world.

渡る世間にはいない。

You’ll be on top of the world if you win.

の首でも取ったよう

It will melt even the coldest heart.

の目にも涙

There is no knowing what will happen next year.

来年のことを言うとが笑う

「鬼滅の刃」は英語で何という?

週間少年ジャンプで約4年間にわたって掲載された大人気作品で、映画化もされていますね。

鬼滅の刃は、英語で

Demon Slayer

滅の刃

と言います。 

 Demon は前半で紹介した鬼を表す単語の中で、特に「悪」が強調されており、鬼滅の刃に登場する残酷で好戦的な鬼を表すには demon がぴったりなのでしょう。
Devil は宗教的な意味があるので、人と鬼の戦いを描いた鬼滅の刃では少し違和感があるのかもしれません。

 slayer については、 -er からわかるように「〜する人」という意味があります。
slay は動詞で、「殺す」という意味があります。「殺す」というと kill が思い出されますが、 kill は
殺意の意図関係なしに、比喩的な意味でも用いられる広義の意味です。一方 slay は特に「人を殺す」という意味があります。敵である鬼は元々人間だったので、こちらに関してもしっくりくる表現なのでしょう。

 slay という動詞については、過去分詞形 slain がしばしば新聞で見られます。

American Civilians Slain in South Sudan.

米民間人南スーダンで殺害される。

まとめ 色々な「鬼」の言い方を覚えよう!

 さて、今回は色々な「鬼」の言い方と併せて、節分の言い方等幅広くご紹介しました。日本語で一言で言うことが出来ても、英語では色々な言い方がある場合があります。
 特に「鬼滅の刃」は世界中で人気の作品ですので、英語で話せるようになってみると会話が弾むかもしれませんね。
 最後までお読み頂き、ありがとうございました!

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ライター / Shinichiro
画像 / Jay Short, CC Licensed