第一印象が肝心、英語で自己紹介の秘訣を大公開!

最終更新日: 2023年06月05日

自己紹介はとても大事です。
人の第一印象は7秒で決まり、その第一印象を崩すには2時間が必要だと言われています。
いい第一印象はその後の人間関係を潤滑にする効果があります。

今回は、発音とテクニックを使い英語の自己紹介を濃くする方法を見ていきましょう

VoiceTubeとは:

いつもの教科書や参考書での英語勉強にちょっと飽きてきた時は、VoiceTubeを使ってみてください。
息抜きに見たい動画がたくさんあります。
もちろん、ただの英語発音動画じゃありません!英語/日本語の字幕付き、リピート機能など動画を見ながらにして英語勉強ができます。
このブログにも動画があるので、是非見てみてください。

まずは

この動画を見て、自己紹介のコツを簡単に頭に入れましょう!

↓↓↓↓↓クリックして動画を見よう↓↓↓↓↓

self-introduction

この動画では発音に重点を置いています。
発音の良し悪しは少なからず第一印象を左右すると思います。
発音を正しく、かつ流暢にすることができれば、外資系の会社の面接でも頭一つ抜けることができるでしょう。
では、注意すべきことを一緒に見てみましょう。

短縮形を使って自己紹介!

ネイティブは “I am”より “I’m”の短縮形をよく使います。“I am” を使うと、どこか引っかかる感じがするかもしれません。些細なことですが、流暢さに影響します。
“My name’s”も同じで、短縮形を使うことでスムーズに言えるようになります。でもここで注意です。名前のアクセントはきちんと強調しましょう。
“Niceto meet you” の “meet you” も繋げるように “meechewという感じに発音をするといいです。

I’m from… に続く言葉とは?

“I’m from Taiwan.” や “I’m from New York.” と場所以外に、勤め先や Youtube チャンネルを言うこともできます。

I’m from the marketing department of VoiceTube Co.
私はVoiceTubeのマーケティング部門から来ました。

*補足*
Co.は会社Companyの略語です。株式会社を強調したい時、アメリカ英語では Inc. (Incorporatedの略語),イギリス英語では Co.ltd. (Company Limited)または Ltd. (Limited)を使います。

繋がって聞こえる挨拶用語に注意!

挨拶用語には Hi, Hello, Hey, How are you… 以外に What’s up, How are you doing、また非ネイティブには理解しずらい Howdy, Tsup, Waddup, Whassup などがあります。
How are you doing=Howdy ,What’sup=Tsup=Waddup=Whassupという意味ですが、こうして見るとちょっと複雑かもしれません笑。

動画の(4:42)あたりの発音にも注目してみてください。

Tsup.001

最後に動画に出た単語についてまとめます。

1. pitch

pitch は通常の「投げる」という意味のほかに、「ピッチ」という意味があります。

His voice was high-pitched, the words muffled by his crying.
彼は声が高くて、彼の泣き声で言葉がよく聞こえない。

2. contraction

contraction は収縮または短縮という意味ですが、contractとは違います。
contract は収縮するの意味がありますが、短縮の意味はありません。契約や感染するといういみで使うことが出来ます。

 “I didn’t” is just a contraction of “I did not”.
I didn’tは I did notの短縮形。

3. consonant

子音は p, t, b, d….など母音以外の音を表します。
ちなみに 母音は英語で “vowel” です。
consonant が形容詞として使う時は、一致や調和という意味にもなります。

「英語を勉強するなら、まずは自己紹介から。」こう考える人は多いと思います。
初対面の人と話すのは緊張するものです。
自己紹介がうまくいけば、打ち解けるのに時間はかからないでしょう。
間違ってもいいので、まずは楽しく話してみませんか! 🙂

最後に、VoiceTubeはYouTube動画に英語字幕と和訳と便利な学習機能を付けました。
動画で英語を勉強したいと思ったあなたに打って付けです。

ライター/ Eddie Hsu
翻訳/川合 佳奈
画像/Breather, CC licensed

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