英語の「過去完了形」とは?実用英会話例で過去完了形の使い方を学習!

英語の「過去完了形」は、使い方が「いまいちわかりにくい」と感じていませんか?ただ、正しく使えていないと、相手に意味が間違って伝わることもあります。そこで今回の記事では、「過去完了形」の使い方から「現在完了形」との違い、実用的な英語例文までをわかりやすくご紹介します。英会話が上手くなりたい方は、ぜひ最後まで読んでくださいね。

英語の「過去完了形」とは?

英語の「過去完了形」は、過去のある時点(A)から、さらに前の過去のある時点(B)までに起こっていたことを説明するときに使います。つまり、過去から過去のことを示す表現です。過去から現在に起きていることには使いません。

「過去完了形」をの表し方は、主語+had+動詞の過去分詞です。そして「現在完了形」と同じように「完了・結果」「継続」「経験」の3つの意味があります。

英語の「過去完了形」と「現在完了形」の違い

英語の「過去完了形」と混合されやすいのが「現在完了形」です。「現在完了形」は、過去のある時点から現在まで継続して起こっていることを表すときに使われます。下記の例文は、今までに10カ国に行ったことがあるという「経験」の意味がある「現在完了形」を使った文章です。

【現在完了形】

I have been to ten countries so far.
今までのところ、私は10カ国に行ったことがあります。

【過去完了形】

I had been to ten countries by my 22nd birthday.
22歳の誕生日までに、私は10カ国に行ったことがありました。

上記の例文は、22歳の誕生日までに10カ国に行ったことがあったという意味があります。現在までに行った国を述べているわけではありません。「現在完了形」の使い方も覚えておくと、「過去完了形」をより理解しやすくなります。

 

「過去完了形」の使い方と英語例文

ここからは、「過去完了形」の使い方を英語例文とともにご紹介します。

「過去完了形」の使い方1.「完了」・「結果」を表す

過去のある時点よりも前に「完了」したことや「結果」を述べるときの使い方です。

He had already eaten ice cream before taking the photo.
彼は写真を撮る前にアイスクリームをすでに食べてしまった。

上記の例文では、過去のある時点(写真を撮る)よりも前に、ケーキを食べてしまったことを説明するために、「過去完了形」を使っています。

「過去完了形」の使い方2.「経験」を表す

過去のある時点からさかのぼって、「経験」したことを述べる時の使い方です。

I had lived in Taiwan before I moved back to Tokyo.
私は東京に帰ってくる前、台湾に住んでいたことがありました。

上記の例文では、過去のある時点(東京に戻ってきた)時よりも前に、台湾に住んでいた「経験」を述べています。この場合、過去から過去の出来事なので、「現在完了形」は使いません。

「過去完了形」の使い方3.「継続」を表す

We had dated for five years before getting married. 
私たちは結婚する前に5年間交際していました。

上記の例文では、過去のある時点(結婚する)前までに、5年間交際していたことを述べるために「過去完了形」が使われています。

まとめ|英語の「過去完了形」を使いこなして英会話を楽しもう!

今回は、英語の「過去完了形」の使い方についてご説明しました。「過去完了形」は、ある時点の過去から過去までの出来事を述べるときに使います。「現在完了形」との違いも把握しておくと理解しやすくなります。「過去完了形」を使いこなして、英会話をよりいっそう楽しんでいきましょう!

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ライター/ Yuka Kaneda
画像/ Ross Sokolovski,CC Licensed