セミコロン(;)とコロン(:)の違いとは?意味と使い方を徹底解説

実はあまり知られていないセミコロンとコロンの使い方。しっかりと区別をしてスキルアップを図りましょう。

セミコロン(;)とコロン(:)の違いと意味

セミコロン(;)とコロン(:)、日本語ではなんとなく区別をせずに使っている人も多いですよね。
ですが、英語ではどちらにも意味があるんです。

セミコロン(;)の意味

セミコロン(;)は完全な文章と完全な文章を繋ぐ、「接続詞」の役割があります。つまり、意味は「そして」「しかし」「または」「なぜなら」です。

完全な文章とは主語と動詞の両方が存在する文章のことで、接続詞とは「and」「but」「or」「because」などの文章を繋ぐ品詞のことです。

コロン(:)意味

コロン(:)の意味は「例えば」「つまり」「すなわち」です。文章や単語を詳しく説明する言葉を列挙するときや、説明、定義、引用をするときに使われます。

セミコロン(;)とコロン(:)の使い方と例文

セミコロン(;)の使い方と例文

セミコロン(;)は完全な文章同士を接続詞として繋ぐために使われます。

例えば次の 2 つの文をセミコロンで繋ぐことができます。

I like playing baseball. 
My mother likes cooking.
私は野球が好き。
私の母は料理が好き。

I like playing baseball; my mother likes cooking.
私は野球が好き、母は料理が好きだ。

このとき、セミコロン(;)は「and」とおなじ意味を成しています。セミコロン(;)を取って、「and」を挿入しても同様の意味となります。

その他の例もご紹介します。

I couldn’t attend the meeting yesterday; I would like a summary of the details.
昨日の会議に出席できなかったので、詳細の要約を頂きたいです。

I guess it is a good proposal; however, we need to review the basic data.
いい提案だったけれど、基本データを検討する必要があるな。

「セミコロン+接続副詞(however, / therefore, / moreover)+カンマ」のように組み合わせて使われることもあります。
コロン(:)の使い方と例文

コロン(:)は文章を詳しく説明するために言葉を列挙するときや、引用を導く際に使用されます。

まずは項目を列挙するときの例です。
あの有名な名言もコロン(:)で表現します。

Please do not forget to bring the following documents with you: application form, resume, cover letter.
次の書類を忘れずにお持ちください:
申込書、履歴書、カバーレター。

There are only two kinds of men in the world: honest or dishonest.
世の中には 2 種類の男しかいない。俺か、俺以外か。

引用を導くときにはこのように使用します。

He said after a long pause: “I don’t really understand what you just said.”
長い沈黙の後、彼は「あなたが言ったことがよく分かりません。」と言った。

まとめ|セミコロン(;)とコロン(:)を使い分けよう!

セミコロン(;)は接続詞のように使い、コロン(:)は言葉を列挙するときや引用を導くときに使用することが分かりました。使い分けを行って、ネイティブレベルの英語力を身に付けましょう。

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ライター/ Yuka
画像/  Connor Pope, CC Licensed