「問い合わせ」を英語でいうと?”contact”以外の表現方法や使い分けについて解説

購入した商品に不具合や不手際があった際、または購入を検討している商品やサービスに対しての質問など、会社や業者に問い合わせをした経験は誰もがあると思います。今回は英語における「問い合わせ」の自然な表現と使い方について解説します。

「問い合わせ」って英語でなんて言うの?

まず最初に「contact」という表現は口語的な表現ではありません。なので会話の中で問い合わせをする、したいと表現するときは別の言葉を使うのが一般的です。ここでは3つの言い回しを紹介して行きます。

1. inquire / enquire

「尋ねる、聞く」という意味の動詞です。疑問に思ったことを聞いたり、各自要項を確認したい際にはこの単語を使います。やや硬い言い回しですが、基本的に会社やお店に対しての問い合わせなので、丁寧な言い方のほうが好まれるでしょう。

Thank you very much for your enquiry.
お問い合わせをいただき、ありがとうございます

I’d like to inquire about the budget for the development of this product?
この商品の開発に関わる予算はどのくらいでしょうか?

2. call / e- mail

問い合わせの手段、そして問い合わせる。という両方の意味を内包できます。電話で何かを尋ねるなら「call」、メールで聞くなら「e-mail」とします。意味がわかりやすいのでビジネスシーンでも好まれる言い方です。

She called the shop to ask the store about its return policy.
彼女はその店に方針を再考することを求めた。

He e-mailed the company to offer to provide his product to them.
彼はその会社に店舗にその商品を置いてくれないかと尋ねた。

3. ask

もっとも一般的に使われる「尋ねる、聞く」という意味になる表現です。もちろんこの単語も「問い合わせる」という意味でも用いることができます。少しカジュアルな言い方ですので、丁寧に言いたい時は「enquire」を使いましょう。

May I ask you about a product you sell in your store.
御社の出している商品についてお尋ねしたいのですが、、

May I ask where you are currently employed?
現在どちらにお勤めか、伺ってもよろしいですか?

Contact はいつ使うのが適切?

ではよく日本人が安直に思いつく「contact」ですが、この単語はいつ使われるのでしょうか?英語としては「連絡」という意味になるので、そこから意訳すると「問い合わせ」とするのですが、その意味で使えるのは状況が実は限定されるのです。少し詳しく説明して行きます。

1. 書面、口頭では回りくどい印象がある。

contact は名詞で「連絡、連絡先」、または動詞として「連絡する」という意味があります。口語的には連絡するというときも「ask」や「call」を使う方が自然です。用いる場合はどちらかというと店側が客に対して使うときがたまにあるくらいです。

Please contact my secretary to set up an appointment.
私の秘書に連絡して、アポを取って下さい。

2. ウェブサイトや店頭のメニューなど。

こちらのパターンでは英語でも定型文として使われている印象です。「問い合わせフォーム」の項目には「contact us」や「contact」と書かれている事は今でもよく見かけます。

To contact us, click on the following link.
お問い合わせは、ここをクリックしてください。

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ライター / Aki
画像 / William Iven, CC Licensed