【保存版】「宇宙」を英語で|【universe / space / cosmos】の違い

「宇宙」を表す言葉は英語にはいくつかありますいくつかの単語は日本語でもそのまま使われていたりするため、馴染みのある単語もあるでしょう。それぞれ意味合いや使う状況が異なるので今回はそれらの違いを明確にしつつ、紹介します。

宇宙を表す単語は実はたくさんあり、数でいうと 10 個以上の英単語が存在します。今回はその中でも日本人も英語をそのまま用いたりしている単語として、「universe」、「space」、「cosmos」の三つを取り上げます。意味は大方は似通っているのですが、「宇宙」として指し示す範囲や規模により使われる単語が異なります。

「宇宙」を英語で言うと?

1. Universe

「宇宙」という概念は様々ですが、この「universe」は最も規模や当てはめられる範囲が最も広いです。

意味合いとしてはこの世の全てのものを指します。なので宇宙空間だけに留まらず、地球やそのほかの惑星、全ての銀河、ブラックホール、そして生きとし生けるもの全てを含めた万物という意味になります。

例を挙げると「ユニバーサルスタジオ」や「ユニバーサルデザイン」は、「宇宙の遊園地」や「宇宙のデザイン」ではなく「全世界に配給される映画のスタジオ」、「全人類が利用できるデザイン」という意味です。

また文章中では冠詞の「the」を付けて表記します。

It’s impossible for the human mind to conceive of the size of the universe.
人間が頭の中で宇宙の大きさを想像することは不可能だ。

Scientists have always tried to unlock the secrets of the universe.
科学者らはずっと、宇宙の神秘を解明しようと取り組んできた。

“universe” の発音をボイスチューブの動画でチェックしよう!

宇宙の大きさは?

 

2. Space

「宇宙、空間、区域」という意味の名詞で「宇宙」という「空間」として使われます。

「空間」に対して使う言葉であり、空気や重力の無い空間だけを指すため、科学的な説明をする場合にはこの単語が使われます。

また、人間が関与干渉が可能な「空間」に対しての意味合いが強いので、地球に比較的近いところにある宇宙空間を指すことが多いです。

火星や月など、今の人類が到達可能な惑星まで飛ばせるロケットや衛生をスペースシャトルと呼びます。

The earth is very beautiful when viewed from space.
宇宙から見た地球はとても美しい。

I read books about space all the time.
私はいつも宇宙についての本を読んでいる。

3. Cosmos

cosmos」は植物の「コスモス」と同じスペルであり、「宇宙」を意味するその語源もコスモスの幾何学的な対組織から来ています。

なので「宇宙」という意味合いで使用するときは「秩序ある体系としての宇宙」という意味合いになるため、観念的なものとして表現する際に使われます。

秩序の調和という意味合いなので反語は混沌を意味する「Chaos」とされていたりします。

科学的根拠に基づいた論文やスピーチ、または詩や伝承の中で「宇宙」を言い表す際に使います。

His new theory of the cosmos is difficult to process.
今度の宇宙に関する新しい学説を噛みこなすことは容易ではない.

The cosmos consists of both matter and antimatter. 
反宇宙という,反物質から成る宇宙

「宇宙」にまつわる英語表現を覚えよう!

宇宙といっても捉え方やニュアンスの違いにより、その場その場で適切な表現は異なって来るのでそれぞれの意味合いをぜひ理解していただければうれしいです。

これらを使いこなせるとあなたの英語の表現の幅が広がることは間違いないので今回紹介した例文を参考にしてぜひ実践の英会話でも役立ててみてください。ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

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文/ Aki
翻訳/ Aki
画像/Graham Holtshausen, CC Licensed